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Artifact レーンと配置について

今回は、Artifactの戦術について簡単に解説したいと思います。

尚、この記事は先月から今までのベータテストプレイヤーの意見や、実際に自分がプレイして感じたことを元に書いています。

正式後に何かルール等が変わった場合はこれに限りません。


Q1、どのレーンが一番重要なの?

ズバリ、一番重要なレーンは左のレーンです。


重要度は『左>中央>右』の順です。


その理由は勝利条件クロスレーンカードの存在によるものです。


このゲームの勝利条件は『最初に2本のレーンを折る』というものです。


次の状況を考えてみましょう。


・プレイヤーAは次のラウンドに左のレーンを折ることができる。

・プレイヤーBは次のラウンドに右のレーンを折ることができる。

・どちらのプレイヤーも既に一本のタワーを折っている。


この場合一見AもBもタワーを2本折れるように見えますが、

実際のゲームではラウンドは左から右へ進行していくのでタワーを2本折ることができるのはプレイヤーAだけです。

(一番右のレーンまでターンが回ってこないまま試合が終了するため)


また、次の状況を考えてみましょう。


・プレイヤーAは既に一番右のレーンを折っている。

・プレイヤーBは既に中央のレーンを折っている。

・プレイヤーAは左のレーンを折ることができそう。(左レーンに戦力を割いている)

・プレイヤーBは右のレーンを折ることができそう。(右レーンに戦力を割いている)


この場合でも有利なのはプレイヤーAです。

何故なら戦力が拮抗していた場合、プレイヤーAの方がBより多くのラウンドが回ってくるからです。


まずラウンドが始まると、Aが左レーンでプレイし、その後Bが右レーンでプレイします。

お互い拮抗してタワーが折れなかった場合、次に折りたいタワーに触ることができるのは左レーンを折ろうとしているAです。

これがどちらかのタワーが折れるまで続いたらどうでしょうか?

圧倒的にAが有利です。


このように『左のレーン』というのはArtifactで最も重要なレーンだと言われています。


次にクロスレーン能力を持ったカードの存在です。


少し考えてみましょう。

『左側のレーンから右側のレーンに向かって攻撃カードを打つこと』と、


『右側のレーンから左側のレーンに向かって攻撃カードを打つこと』


その違いは何でしょうか?


それは


『このラウンドの未来の出来事に向かって増援を送ること』と、


『このラウンドで既に行動が終わったレーンに向かって増援を送ること』


の違いです。


どちらが強力かと言えば圧倒的に前者です。



何故ならこのゲームは『ヒーローがそのレーンにいなければカードをプレイできない

からです。


左側のレーンから右側のレーンに向かって攻撃スペルを打って右レーンの敵ヒーローを破壊したとしましょう。


すると敵はそのラウンドで右レーンの順番が回ってきたときにボードに対し何の行動を起こすこともできなくなります。


左レーンに多色のヒーローが生存していれば、それだけ様々なクロスレーンカードを中央レーンや右レーンに打つことができるということです。


逆に右のレーンに多くのヒーローがいて、そこから左レーンに向かってクロスレーンカードを使ってヒーローを破壊したとしても、そのヒーローは既にこのラウンド行動し終えているヒーローなので、それが左レーンから右レーンへの攻撃と同じ価値を持つのは次のターンに相手の泉からヒーローが復活してこない時に限定されます。


このような理由から左のレーンは重要であると言えます。


Q2、ヒーローはどういう風に配置したらいいの?


基本的には全てのレーンにヒーローが常にいる状態が好ましいです。

少し負けているなと思ったレーンにも、できるだけヒーローを配置しましょう。

何故ならこのゲームはレーン毎にマナが用意されているため、ヒーローがレーンにいないというだけでマナの損失になってしまうからです。


また、ブリンクダガーというカードがあれば、終盤のクロスレーンカードを使った殴り合いの際にも


『まず左のレーンにヒーローを配置して、クロスレーンカードを使った後にブリンクダガ―で目的のレーンに飛んで、またそこのレーンでマナを使う。』


といったことが可能になります。

例えば、一番左のレーンにいるスナイパーに左レーンの7マナを使って『暗殺』を使用させて右レーンのヒーローを破壊させます。


その後ブリンクダガーを装備して中央のレーンに行って、中央レーンの6マナを使って『とどめの一撃』を使用してヒーローを破壊します。


最後に自身のアビリティである『ヘッドショット』で中央レーンの敵ユニットに5点与える。


といった動きが上記の動きを指します。







少しブリンクダガ―のステマ記事のようになってしまいましたが、せっかく使えるマナを配置ミスで失ってしまうのは勿体ないので、ヒーローの配置には気を付けましょう!


ということです。


また、これを発展させて


『相手が使いたそうなあの〇〇というカードを使うには、あのレーンに〇色のヒーローがいる必要があるな、じゃああのレーンに到達したときに優先権(先手)がこちらにくるようにすれば先にとどめの一撃を打てるから相手は手札に〇〇を持っていてもカードが使えないぞ!』


といったような考えができるようになると、より奥深くArtifactが楽しめると思います!

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